食文化
旅の楽しみはいろいろあるが、一番はなんと言ってもその土地の味覚だろう。おいしいものに出逢えたときの喜びは、旅をより印象深いものにしてくれる。自給自足の島ともいわれる佐渡は、まさに食材の宝庫。島の四方を囲む海、高い山、豊饒な平野が、海・山・里の幸を育む。とれたての素材を使った豊かな食文化は、佐渡の大きな魅力の一つだ。おいしいものを味わうために佐渡へ。そんな旅も悪くない。(出典:(本家)佐渡百選HP)

寒ぶり冬の佐渡の代表的味覚。大きさと脂の乗りが格別。
おけさ柿佐渡の代表的な特産物。種がなく非常に甘い。贈答
向け
あごだしトビウオを焼いて乾燥させたもの。高級だしとして注目される。土産
向け
佐渡の地酒酒どころ・新潟県の中でも評価の高い銘柄が多い。土産
向け
いごねり海藻を用いた佐渡の代表的な郷土料理。
ナンバンエビ甘エビの別名。冬の代表的味覚。贈答用としても人気。贈答
向け
海藻類モズクやメカブなど。乾燥ワカメなどは土産の人気商品。土産
向け
ル・レクチェ新潟の新名産品「幻の西洋梨」。羽茂地区で栽培。贈答
向け
羽茂の味噌・醸造資料館羽茂地区で古くから盛んな味噌作り。資料館は見学無料。
沢根だんご佐和田・沢根地区の郷土菓子。甘いあんを包んだ一口だんご。
佐渡牛佐渡産のブランド牛。近年では希少になりつつある。
へんじんもっこ世界のコンクールで入賞した佐渡発のハムソーセージ商品。
鮎の石焼き地元で取れた鮎を石焼きにして食べる、羽茂地区の名物。
おこし型・やせうま花や動物をかたどった餅のようなもの。ひな祭り用の菓子。
ワダコメのかりんと地元商店の名物菓子。「かたいです」で有名。
もじゃきん栗の形をした大判焼き。地元でも知る人ぞ知る存在。


惜しくも次点・選外の項目(食文化)

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