花・植物・動物 (両津)

真法院の苔梅

出典:管理人撮影
順徳上皇お手植えの梅と伝えられている。木の幹を包んでいる苔の間から梅の花が咲くので、この名がつけられた。大正7年(1918)、羽黒山の火事で焼失したが、その古木の根元から生じたのがこの梅とされている。市天然記念物指定。
(出典:(本家)佐渡百選HP)
<コメント>
羽黒山のふもとにひっそりとしたお寺と梅の木がある。順徳上皇はいろいろなところに出てきますね。
<アクセス>
真法院: 両津港から佐渡一周線(北方面)で約5キロ。
<(本家)百選関連項目> 梅津地域
<勝手に百選関連項目> 海潮寺の御所桜真野御陵
<リンク>
エスライフ・佐渡百選(梅津地域)

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