歴史・伝説 (相川)

佐渡奉行所

出典:管理人撮影
1601年の佐渡金山開山に伴い、相川地区は幕府直轄の天領となって慶長8年に佐渡奉行所が建てられた。幕末まで続いた後、奉行所としての役目を終え、役所や学校として使われてきた建物は、昭和に入って焼失。近年、奉行所風に再建され、一般公開されている。
(出典:(本家)佐渡百選HP)
<コメント>
木造の新しい感じはやや異質ではあるが、白洲なども再現されており、当時の様子を知ることができる。ボランティアガイドの丁寧な説明もうれしい。
<アクセス・料金>
佐渡奉行所: 相川中心部から大佐渡スカイライン(佐渡金山)方面へ約2キロ。入館料大人500円。
<(本家)百選関連項目> 佐渡金山遺跡と相川
<勝手に百選関連項目> 佐渡金山
<リンク>
エスライフ・佐渡百選(佐渡金山遺跡と相川)
佐渡観光協会(佐渡奉行所)

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