歴史・伝説 (相川)

鶴女房・夕鶴の里

出典:管理人撮影(夕鶴の碑)
木下順二が戯曲『夕鶴』のもととしたのが佐渡の伝説の一つである「鶴女房」。作者がこれを相川・北片辺集落で聞いたことからこの地は夕鶴の里と名付けられた。木下順二自筆の記念碑が立つ。
<コメント>
いわゆる「鶴の恩返し」は佐渡だけでなく各地で伝えられるが、「夕鶴」の元祖は紛れもなくここである。記念碑以外は特になにもない。
<アクセス>
夕鶴の里: 相川中心部から佐渡一周線北方面で約20キロ。
<(本家)百選関連項目> 民話の里
<勝手に百選関連項目> 
<リンク>
エスライフ・佐渡百選(民話の里)

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