芸能・芸術 (地区指定なし)

土田麦僊

出典:ウィキペディア
佐渡・新穂出身の大正〜昭和初期の画家。16歳で京都の智積院の小僧となりますが、ここで仏門を出て日本画の鈴木松年に、後に竹内栖鳳に師事し、苦労しながら絵を学びました。21歳の時に文展に入賞。以後近代洋画の影響濃い作品で画壇に重きをなし、帝国美術院の会員となります。評論家の土田杏村は実弟。新穂小学校にこの兄弟の碑が建ち、佐渡博物館内に土田麦僊美術館があり、多くのデッサンが保管されています。 。「舞妓林泉」が特に有名で切手にもなっている。
(出典:佐渡観光協会HP)
<コメント>
佐渡の芸術家では歴史上最も有名な人。なぜか本家百選には選ばれていない。
<アクセス・料金>
佐渡博物館: 佐和田中心部から国道350号線小木方面で約5キロ。入館料大人700円。
<(本家)百選関連項目> 
<勝手に百選関連項目> 佐渡博物館
<リンク>
佐渡観光協会(人々・土田麦僊 )

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