芸能・芸術 (両津・真野など)

獅子舞

出典:(本家)佐渡百選HP
獅子頭を被って舞う神楽の一種。伎樂・舞楽以来の中国系(二人だち)伝来のものと、猪・鹿など神の生贄として供する動物の総称の「シシ」から伝わる日本独自のもの(一人立ち)との2つの由来があると言われています。佐渡では二人立ちで舞う形から発展して40人も入って舞う巨大獅子から鹿頭で舞う小獅子舞まで、神事芸能として各地で演じられています。
巨大獅子舞の代表は、真野新町大神宮の祭りで、長さ約8m、どこが尾なのかわからないほどの大きな「たかみ獅子」が町内を練り歩く。
小獅子舞は、鹿の頭をかぶり、腹に下げた太鼓を打ちながら3匹の小獅子が舞うもので、霧にまぎれた雌獅子を探すという内容。両津地区・赤玉が代表地区。
(出典:佐渡観光協会HP)
<コメント>
特に小獅子舞が独特。地元の祭り以外ではなかなか見る機会はない。
<(本家)百選関連項目> 小獅子舞・新町祭り
<勝手に百選関連項目> 
<リンク>
佐渡観光協会(文化と芸術・獅子舞)
エスライフ・佐渡百選(小獅子舞新町祭り

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