花・植物・動物 （赤泊）
-
徳和地区の榧（カヤ） 
出典：管理人撮影赤泊を象徴する木として「榧（かや）」が指定されている。カヤの木は一位科、その材質は堅牢、緻密、耐水性が強く近年はピアノの用材として重宝されている。「社殿の正面に立ち雄大なり。樹高20ｍ、根元幹周6ｍ、胸高幹周は4.4ｍ、枝張り東西（6ｍ）、樹勢すこぶる旺盛なり。もともとは、徳和はカヤ山であった。カヤの林の中に家々があった。」と古老はいう。幕末には徳和地区を中心として赤泊では600石のカヤの実が採取され、村の一大産物であった。
（出典：（本家）佐渡百選ＨＰ）＜コメント＞
大椋神社の大カヤが見どころ。赤泊港から近いが、少し場所はわかりにくい。＜アクセス＞
大椋神社： 小木港から佐渡一周線赤泊港経由で約２５キロ。
＜（本家）百選関連項目＞ 大椋神社の大榧 ＜勝手に百選関連項目＞ ＜リンク＞
エスライフ・佐渡百選（大椋神社の大榧）
佐渡観光協会（徳和まつり）