タイトル 金北山
佐渡最高峰の山。標高1172m。もともとは北山と呼ばれていたが、1601年に佐渡金山が発見され、初代奉行の大久保長安によって「金北山」と名づけられた。山頂付近のブナ林は見事で、海府側は強風に耐えている樹形、国仲側は真っ直ぐ伸びていて対照的。また、山頂には金北山神社があり、沿道にはカタクリ、シラネアオイ、ミズバショウなどが咲く。
満足度 ○
ひとこと とっぷー
ここにきて、百戦初の大佐渡スカイラインへ。
山登りをするわけにいかないので、登山道の入り口でもあり、国中平野を見下ろせる絶好のスポット、白雲台へ。この日は天気が悪くもやがかかってしまっていたが、晴れていれば真野湾と両津湾を一望できる。
しかし、白雲台と隣接する白雲荘は、今年度いっぱいで取り壊しになり、新たな展望スポットに作り変えられるという。また、白雲台の名物?となっていた風車も少し前に撤去された。