タイトル 梅津地域
真法寺の苔梅(市天然)は、順徳上皇お手植えの梅と伝えられている。木の幹を包んでいる苔の間から梅の花が咲くので、この名がつけられた。大正7年(1918)、羽黒山の火事で焼失したが、その古木の根元から生じたのがこの梅とされている。
満足度 ○ ひとこと ちょっと早かった・・・
羽黒山のふもとにひっそりとしたお寺と梅の木があった。残念ながらまだあまり咲いていなかった。
(右写真は後日、満開の梅。)
5時前。今日はここまでか。