タイトル 無名異焼
佐渡金鉱から取れる二酸化鉄と、沢根産粘土による陶土で焼かれた赤土の陶器。佐渡の美術工芸品である。現在、相川地区には12の窯元と人間国宝「伊藤赤水」の窯元もあり、無名異焼の里として広く知られている。
満足度 △
ひとこと 今度湯のみつくりたい
家から数分。無名異の里とは言うが、無名異焼の店が2軒ほどあるだけ(1軒はやってなかった)。場合によってはろくろ体験なんかも考えていたが、とてもできる雰囲気ではなかった。
それよりその隣にある廃墟がすごく気味悪かった(右写真)。なんの説明もないが、金山を物語る史跡(選鉱場?)らしい。骨格だけが生々しく残っており、全く整備されていないので非常に怖かった。
まずはあっさりひとつ終了。