佐渡百戦 〜佐渡の魅力を紹介します〜

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STORY

第4回
2007.2.17 天気 晴れ 
第18戦
09:30 START (選択 あんがん)
 

タイトル 無名異焼

行き先  無名異の里
場所   相川・北沢町
距離   1km
ルート  相川中心部から金山方面、坂を少し上がったところ。

佐渡金鉱から取れる二酸化鉄と、沢根産粘土による陶土で焼かれた赤土の陶器。佐渡の美術工芸品である。現在、相川地区には12の窯元と人間国宝「伊藤赤水」の窯元もあり、無名異焼の里として広く知られている。

 
すぐそばに相川の郷土資料館、技能伝承館がある。

満足度  
ひとこと 今度湯のみつくりたい

家から数分。無名異の里とは言うが、無名異焼の店が2軒ほどあるだけ(1軒はやってなかった)。場合によってはろくろ体験なんかも考えていたが、とてもできる雰囲気ではなかった。
それよりその隣にある廃墟がすごく気味悪かった(右写真)。なんの説明もないが、金山を物語る史跡(選鉱場?)らしい。骨格だけが生々しく残っており、全く整備されていないので非常に怖かった。

まずはあっさりひとつ終了。