順徳上皇が手ずから植えられたといわれるサトザクラという品種の桜。一本の桜に一重と八重の花が咲く珍しいもので、4月末から5月初めが見頃。国天然記念物。
標高404mの小高い丘。赤泊地区が一望でき、遠くは越後連山も望める地区一番の絶景地。赤泊の民話に登場し、頂上には天狗の像がある。あまり整備はされていない。
順徳上皇お手植えの梅といわれ、幹が岩の間から出ているようになっていて、石を抱いているように見えるめずらしい木。真野御陵へ行く途中の民家の中にある。