佐渡のムジナの伝説は多く、中でも佐渡のムジナの統領団三郎ムジナは、関(相川)のサブト、徳和(赤泊)の善達、潟上(新穂)の才喜坊、おもやの源助(真野)と呼ばれる団三郎の四天王を引き連れており、さまざまな伝説が伝わっている。 相川中学校から金山へ向かう途中の川の手前を山側へ入り、ひたすら登っていくとある(その先は青野峠につながっている)。ものすごい数の奉納の鳥居。それを抜けるとお堂があり、その名の通りふたつの岩に祀られている。猫が住み着いており気味が悪い。