タイトル 大崎のちょぼくり
語らいと踊り手によって伝えられる、ユーモアたっぷりの大道芸。語らいは裃袴を着て語りながら、まな板を拍子木や火箸で叩く。踊り手はどんぶり笠に頬被り、破れ衣を着て股引の上に褌、草鞋をはいて、帯には徳利をぶらさげ、硬貨を入れた茶碗を右手に持って音を立てながら踊る。
満足度 △
ひとこと 遠かった・・・
あんがん、外れ3分の1に勝てず・・・ここにきて大移動。
走りやすい内海府を通って、両津・佐和田・真野を経由する、まさに大移動。芸能なのでまた微妙な写真。ちょぼくりは、祭りなどの行事等で行われることがほとんどなく、なかなか見る機会がない。冬に行われる「大崎そばの会」で見ることができるらしい。
結構時間がおしてきた。いよいよ残りは2ヶ所。のり、最後の選択だ。