タイトル 佐渡の御堂
大和の長谷寺を模したといわれる大同2年(807)開基の古刹。世阿弥が松ケ崎から峠を越えて長谷寺に至ったといわれている。五智堂(県有形)をはじめ、平安期の観音3尊(国重文)、三本杉、高野マキ(県天然)など、歴史の古さを語るものが多い。さらに参道に咲き乱れる牡丹の寺としても有名。
満足度 ◎
ひとこと よい寺でした
県道沿いにある大きなお寺。参道がきれいに整備されていて、御堂も立派。三本杉もすごかった。なかなかよい寺だった。
右写真は長谷寺のぼたん。5月中旬ごろが見ごろで寺の敷地中に咲き乱れる。長谷寺ぼたんまつりにて(2007.5.13)
今までとは格の違うお寺に大満足。